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【大宮GⅢ東日本発祥71周年「倉茂記念杯」】平原 地元記念7V

 大宮競輪の東日本発祥71周年「倉茂記念杯(GⅢ)」は19日に決勝戦が行われ平原康多(37=埼玉・87期)が3年ぶり7回目の大宮記念優勝を飾った。また平原の記念優勝は19年8月の西武園以来、通算21回目。
 
 レースは佐藤―守沢―岩本―岡村―平原―木暮―小川―岩津―村上で周回。打鐘で小川―岩津―村上が上昇。平原―木暮が打鐘過ぎ2Cで小川を抑えて前へ。最終H前から岩本―岡村が平原を叩いて主導権。3番手以降は平原―木暮―小川―岩津―村上―佐藤―守沢の一列棒状で最終周へ。岩本のスピードが良く後続は誰も仕掛けられない。岩本―岡村―平原―木暮で直線勝負となり平原が抜け出して優勝。岩本の逃げに続いた岡村が2着。
 
 平原は「地元記念の優勝はうれしい。ファンの皆さまの応援のおかげで優勝できました」と詰めかけた地元ファンに感謝の気持ちと、7回目の大宮記念優勝の喜びを語った。
 
 表彰式から引き揚げると「初日に失敗したのでスタートから勝負と思った。(好調)岩本君のかかりが良かったので誰も仕掛けられない流れになり(直線勝負で)踏み込んだが岡村さんと(踏み込みが)合ってしまった。最後は大宮のコースに助けられたし(地元の)意地だった」と冷静にレースを振り返った。
 
 「(立川GP)3着、(立川記念)2着、(大宮記念)そして1着。この後は少しゆっくりしたい。そしてGⅠを優勝できるように今年もしっかり練習します」と今年の目標を掲げた。
 
 ◆次走斡旋…優勝の平原康多と3着の岩津裕介はGⅠ・豊橋全日本選抜(2月8~11日)、2着の岡村潤は宇都宮FⅠ(27~29日)。