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【岸和田パールカップ】碧衣 初代GⅠ女王

 ガールズ初のGⅠ「第1回パールカップ」の決勝戦は15日に行われ児玉碧衣(28=福岡)が優勝。賞金490万円と「ガールズグランプリ2023」(立川)の出場権利を獲得した。

 完全復活を遂げた。レースは上昇した坂口と久米が並走。児玉はペースが緩んだ隙を逃さず、ホームから一気に仕掛けた。落車のアクシデントがあったが、スピードを緩めずに独走してVゴールを駆け抜けた。
 「ペースが落ち着いたのでそこしかないと思って踏んだ。初日、2日目(連勝)があったので自信になったのでちゅうちょなく踏めた」と自信を取り戻したことで迷いなく仕掛けられたことが結果につながった。
 昨年末のガールズグランプリで落車して鎖骨を骨折。一時期は精彩を欠くこともあったが、見事に復活を果たしグランプリ一番乗りを決めた。「誰よりも早くグランプリに向けて調整ができる。現状に満足しないで、上へ上へ目指していきたい」と見据える先はGP奪還。初代GⅠ覇者に輝いた女王が、ガールズ戦線をリードしていく。

 

 ◇児玉 碧衣(こだま・あおい)1995年(平7)5月8日生まれ、福岡県大野城市出身の28歳。私立筑陽学園高卒。15年7月デビュー。通算成績は592戦495勝。取得取得賞金は1億7238万円。主な優勝はガールズグランプリ3連覇(18~20年)、パールカップ(23年)。1㍍68、66㌔。血液型O。

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