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【玉野GⅡ最終日12R】松浦 差し切って堂々連覇

 松浦悠士、サマーナイト連覇――。GⅡ「第18回サマーナイトフェスティバル」と「ガールズケイリンフェスティバル2022」の決勝戦は18日、岡山県・玉野競輪場で行われた。男子は犬伏湧也の逃げに乗った松浦悠士(31=広島・98期)が抜け出して優勝。賞金1340万円を獲得した。またガールズは佐藤水菜(23=神奈川・114期)が抜群のスピードを発揮して完全優勝。賞金301万円を獲得した。


「第18回サマーナイトフェスティバル」

 サマーナイトフェスティバル初の大会連覇を、松浦が見事なし遂げた。

 号砲とともに新田が飛び出し新田―佐藤慎―山田―荒井―犬伏―松浦―森田―岩本―和田の並びで周回。赤板で岩本がインを切ると山田が岩本の内をすくい、その上を犬伏がカマして打鐘から主導権。フレッシュパワーでグングンと加速すると、最終バックから先捲りに行った山田も3番手に戻らざるを得ない抜群のカカリ。新田の巻き返しも不発。最後は番手絶好となった松浦が、岩本の捲り追い込みに右半身を当てながらうまく対応してVゴール。

 「犬伏君のおかげです。岩本さんもしっかりと見えていた。史上初の連覇だし(清水)裕友から数えると(中国)3連覇。うれしい」

 これが今年初のビッグタイトル。賞金王に向けてのスタートラインに立った。

 「前半戦は詰めが甘かった。その反省を生かせました。オールスターはファン投票2位でドリーム戦。皆さんの期待にしっかり応えることをテーマに頑張る」

 ビッグ後半戦へ勢いに乗った中四国のエース・松浦の走りに大注目だ。(岡田 光広)


 ◇松浦 悠士(まつうら・ゆうじ)1990年(平2)11月21日生まれ、広島県広島市出身の31歳。市立広島工高卒。10年7月プロデビュー。主な優勝は第61回競輪祭(19年)、第4回ウイナーズカップ(20年)、第63回オールスター(20年)、第75回日本選手権(21年)。1㍍68、73㌔。血液型O。


 ◆次走斡旋 1着・松浦と3着・佐藤慎は8月9~14日の西武園GⅠオールスター、2着・岩本は29~31日の松阪FⅠ。

 ◆目標達成 今シリーズの売り上げは55億5121万7900円。目標額の50億円を上回った。

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