地元で決勝進出を決めた脇本勇希
準決勝10Rで脇本勇は岸田追走から最終2角番手捲り。S班の真杉、実力者の山田庸を封じて1着で決勝進出を決めた。
「記念の決勝は2回目です。とにかくうれしい。後ろが見えたので早めに出て、力を出し切ることだけを考えました」と振り返る。準決勝12Rで兄の雄太が勝ち上がり、目標だった地元記念での決勝進出と兄弟での連係がかなうことになった。
決勝戦は近畿5人の先頭で走る。「迷惑をかけないように」と気持ちは決まっている。兄の前で果敢に風を切りVに貢献する。
準決勝10Rで脇本勇は岸田追走から最終2角番手捲り。S班の真杉、実力者の山田庸を封じて1着で決勝進出を決めた。
「記念の決勝は2回目です。とにかくうれしい。後ろが見えたので早めに出て、力を出し切ることだけを考えました」と振り返る。準決勝12Rで兄の雄太が勝ち上がり、目標だった地元記念での決勝進出と兄弟での連係がかなうことになった。
決勝戦は近畿5人の先頭で走る。「迷惑をかけないように」と気持ちは決まっている。兄の前で果敢に風を切りVに貢献する。