ニュース&記者コラム

【稔真チェック】久留米GⅢ2日目

【10R】末木先制なら守沢さばく

 

 場所は久留米でも「火の国杯」のタイトルが懸かっているとあって、初日は地元熊本勢の活躍が目に付いた。参戦した10人全員(中本、松岡辰は特選)が二次予選にコマを進めた。この先も地元勢による息の合った連係が期待できる。

 初日の特選は予想通り松岡辰が捨て身で駆けたが、松浦がイン上昇から九州を分断。松浦のあの動きは翼(北津留)の強さを認めた裏返しでもある。脚力を温存した深谷が8番手2角からハイスピードで捲り、追走した郡司があっさり差し切った。郡司の上がりタイムは10秒8。特選を走った南関コンビは仕上がっていると感じた。一次予選では9Rを11秒2のラップで逃げ切った取鳥の動きが良かった。10Rの竹内も11秒3で押し切りなど復調を印象付けた。

 二次予選を走る松浦(11R)と郡司(12R)の首位は固い。初っぱなの6Rは超コマ切れ。ライン3車になったことで博幸(村上)が有利に運べる。任せる竹内の動きもいいしまずは❶❼。捲ってくるのが松岡辰か坂本周。❶❷と❶❺を押さえる。10Rは4分戦。1番車の中本が嘉永を好位へ迎え入れる。だけど最近の嘉永は自在の組み立て。末木先制のケース十分だ。番手を回る守沢がさばく❷=❶、❷=❼。嘉永の気持ち次第では九州の突き抜けで❶❹。(本紙評論家・吉岡稔真)

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