立川8Rに登場するドミトリエフは前回後はロシアに帰国して、3つの自転車競技大会を転戦した。日本に戻ってきたのは前検日の1日前というハードなスケジュールだが「疲れは全くない。大丈夫」と胸を張る。
競技でも好調だったようで「最初は屋外の33、次は屋内の33、最後は屋内の250バンク。3つとも違うバンクだったけどいい走りはできた。コースレコードを狙いにいったけど、ちょっとだけ届かなかった。東京のオリンピック?たぶんスプリントで出場できると思うよ」と話す。
8Rは自力でも戦える山本が「付いてみたかった」とドミトリエフの番手を主張してライン3車。別線の機動型、伊東、松岡、小玉をパワーで粉砕する。