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【記者コラム】トークでも”飛ばす”ガルコレ熱きバトル

 ダービー開催中の松戸競輪場できょうのメイン12R・ガールズコレクションに出場する7選手のトークショーが華々しく行われた。隣接する第2ステージでは仮面ライダーショーに熱狂するチビっ子の声が響いていたが、それに負けないくらいの黒山のひとだかりだった。

 

 トップで登場の児玉は「大垣のガルコレで小林優香さんに負けてスイッチが入った。練習にもこれまで以上に力が入るようになった。気合を入れて今回は金髪にした」と力を込めた。「自分でもびっくりしている」とは石井。今年は大垣ガルコレ3着以外は全て1着でここまで24勝をマーク。「ピンチになっても体が動くので助けられている」。ファンに向けてのメッセージは「見てください」で、並んだ6選手から「何を?」と盛んに突っ込まれていた。

 

 ビッグレース初登場の佐藤は「自分らしく前々に攻めていく」。ファンの声援が一際、大きかった高木は「松戸は一番相性のいいバンク。レースが楽しみでならなかった」と笑顔いっぱい。小林は「地元の立川グランプリに出るためにはここが勝負。私が勝てばいい配当になると思うのでみなさん買って応援してください」。続く尾崎も「20年のグランプリは平塚。そこに向けて頑張っていきたい」。最後に地元でガルコレを迎える田中は「誰よりも気合は入っている。いつもお客さんから温かい声援をいただいて大きな力になっている。強い選手ばかりだけど精いっぱい頑張る」と話してファンの声援に応えていた。

 

 ♤狩谷 牧生(かりや・まきお)1964年(昭39)4月11日生まれ、神奈川県出身の55歳。88年4月スポニチ入社。92年1月にレース部へ異動。1年間の競輪取材の後、中央競馬担当に。2013年、21年ぶりに競輪の現場に復帰。ミッドナイト競輪では初めて会う西日本の選手を取材して新鮮な刺激を受けている。