ニュース&記者コラム

【記者コラム】2年ぶりに戻ってきました!!

 競輪を愛する皆さま、お久しぶりです。西部総局から2年ぶりに東京本社の競輪担当として戻ってきました。このリレーコラムは記念すべき第1回を担当した13年から19年まで執筆。愛着があるコーナーで再度「輪情感」を伝えていきます。

 西部総局での2年間は主に九州管内のミッドナイト競輪を担当。コロナ禍の地区内斡旋もあり西日本の個性が強いA級選手をたっぷり取材してきた。茨城と栃木の「茨栃ライン」のように九州にも結びつきの強いラインがある。例えば佐賀と長崎は「西九州ライン」で結束力がより強固。一方で福岡勢は小倉と久留米を拠点にする選手で大きく二分化される。車券を買う上では頭に入れておきたい〝常識〟だが、取材現場で直面して初めてその重要性を認識した。

 東京本社時代はなかなか会うことができなかった九州、中四国の選手を取材できたのは大きな財産だ。特に20年にデビューした117期生は逸材ぞろい。町田太我(21=広島)を筆頭に松本秀之介(21=熊本)、松岡辰泰(25=同)などは既にS級上位で活躍。その他にも近い将来ステップアップしてくる原石がゴロゴロいる。それはガールズの新鋭も同じ。「常勝久留米軍団」の尾方真生(22=福岡)、内野艶和(20=同)はもっと飛躍する。

 SNSは令和の時代を生きる競輪記者として欠かせない情報発信源になった。KEIRINスポニチのツイッター(@sponichikeirin)にも携わり、紙面に載せ切れない裏情報やオフショットを公開すると反響が大きかった。紙面、ネット、SNSと形は違うが、競輪の面白さ、車券的中につながるマル秘情報をファンに伝えることは変わらない。今後も選手の本音が聞き出せる取材を心掛けていきたい。

 ◇小野 祐一(おの・ゆういち)1983年(昭58)10月26日生まれ、秋田県出身の38歳。06年スポニチ入社。競輪取材歴は大阪本社で2年、東京本社で約11年、西部総局で2年。全国各地の競輪場でS級、A級、ガールズの選手を取材したのはスポニチ史上初めて。

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