11Rは永沢剛が吉田拓矢の中団捲りをG前で楽に差し切り。地元記念1着スタートを決めた。
永沢は「直前に落車してすぐ(レース)というのは今までなかったので不安だった。まさか抜けるとは…。恵まれです。自分が一番びっくり」と目を丸くした。気になる状態については「乗りづらい…。(違和感が)めちゃくちゃあります」といつも通り控えめに話した。
二次予選は11Rで地元のエース新山響平の番手。「緊張しちゃうな…」とどこまでいってもらしさ全開の弱気だったが、意地でファンの期待に応えてくれるはずだ。
【青森GⅢ2日目11R】永沢 弱気も1着
2024/9/27