ニュース&記者コラム

青森GⅢ共同通信社杯 PR隊来社

 青森競輪のPR隊が6日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。15~18日に行われる「第39回共同通信社杯GⅡ」の魅力をアピールした。

 「集え、ツワモノ。」をキャッチコピーに、青森では14年ぶりの記念競輪を実施する。S級S班の新山響平(青森)、佐藤慎太郎(福島)、古性優作(大阪)らが激しいバトルを繰り広げる。

 青森競輪メインキャスター4年目のMIKU(ミク)は「地元の新山選手に頑張ってほしいです。そして、青森にはおいしい物がたくさん。特に煮干しラーメンはオススメで、朝から食べる〝朝ラー〟もあります!煮干しの強さも選べるので(一番濃い)極ニボを楽しんでください」とPRした。

 イメージキャラクターの葵萌輪(あおい・もりん)は、地元の永沢剛をイチ押し選手として挙げた。

 最終日の「ぺこぱ&TAIGA」お笑いライブなどイベントも盛りだくさん。売り上げ目標は80億円。

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