静岡県伊豆市の日本競輪選手養成所で13日、第129回生(男子72人)と第130回生(女子21人)の入所式が行われた。
4月に所長に就任した神山雄一郎新所長は式辞で「養成所に入所したことが目的ではなくスタートラインに立ったところ。トップスターになるという夢を実現するために努力し、志を同じく同期生と友情を深めてもらいたい」と〝神山チルドレン1期生〟を激励。さらに自身の経験談も交え「36年の選手生活は順風満帆ではなかったが、そんな時に心のよりどころとなったのが同期の存在でした」と語った。
静岡県伊豆市の日本競輪選手養成所で13日、第129回生(男子72人)と第130回生(女子21人)の入所式が行われた。
4月に所長に就任した神山雄一郎新所長は式辞で「養成所に入所したことが目的ではなくスタートラインに立ったところ。トップスターになるという夢を実現するために努力し、志を同じく同期生と友情を深めてもらいたい」と〝神山チルドレン1期生〟を激励。さらに自身の経験談も交え「36年の選手生活は順風満帆ではなかったが、そんな時に心のよりどころとなったのが同期の存在でした」と語った。