
「KEIRINグランプリ2025シリーズ」PRのため来社した篠崎愛
篠崎愛は悲願目指す郡司推し💛
平塚競輪アンバサダーの篠崎愛(33)が12月25日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。28~30日に開催する「KEIRINグランプリ2025シリーズ」の魅力をアピールした。
年末を締めくくる大一番で、平塚では3年ぶり10回目の開催となる。30日のグランプリは脇本雄太(福井)、古性優作(大阪)を擁する近畿勢の層が厚い。真杉匠(栃木)、吉田拓矢(茨城)の栃茨コンビ、地元・郡司浩平(神奈川)は悲願のGP制覇を狙う。
篠崎は「郡司選手を推しています。やってくれると思います!」と期待を込めた。自身は30日にトークショーと表彰式に登壇する。「お客さんと一緒に盛り上がり、楽しめたらいいなと思います」と意気込んだ。

PRのため来社した城戸ひなの(右)と鈴木珠優
GPは脇本、寺崎、古性、南の並びに注目
平塚競輪のPR隊と湘南バンクエンジェルの城戸ひなの、鈴木珠優(みゆ)が25日、大阪市北区のスポニチ編集局を訪れた。
同地では3年ぶり10度目の開催でヤンググランプリ(28日)、ガールズグランプリ(29日)、KEIRINグランプリ(30日)と、目の離せないバトルが繰り広げられる。KEIRINグランプリは脇本雄太、寺崎浩平、古性優作、南修二と近畿勢が席巻。4人で一枚岩になるか、福井勢と大阪勢が別線になるかが展開の大きなカギを握る。
城戸は「地元の郡司(浩平)選手に頑張ってほしいです!」とエール。鈴木は「初めて競輪を見る人にも分かりやすいレースなので、たくさんの方に見てもらいたいです」とアピールした。
大会期間中はイベントめじろ押し
節間は場内イベントが充実。最終日(30日)にはJ2藤枝の槙野智章新監督と、同地のアンバサダーである篠崎愛が表彰式に登壇。さらに騎手の武豊と坂井瑠星、矢作芳人調教師がJRAスペシャルトークショーを実施する。また、キッチンカー祭りも連日開催する。売り上げ目標は145億円。


