モーグルの五輪銅メダリストとして注目される原大智は初日8Rで3着。道中4番手から青板バックで上昇も、打鐘で5番手の内に。最終バックでアクシデントを避けたこともあり、確定板がやっとだった。「ふたをされて何もできず、どうしようかと思った時にアクシデントがあった。外に避けた時に脚も削られてしまった」と悔しそうだったが、前回の広島では何もできずの敗戦があっただけに「自分でレースは動かせたし、後悔のないレースはできた」と前を向く。きょう2日目12Rで地元期待の長田龍拳から金星奪取となるか。
【伊東FⅡ2日目12R】原 金星奪取狙う
2020/6/13