前日まで立川で走っていた近藤隆は中０日で参戦。「追加の連絡は準決の時に。岩本君に付いていかず悔しい思いがあったので、走ってみたい気持ちになった」と経緯を説明する。中０日は過去に１回だけ経験がある。「14年の岸和田グランプリシリーズの後に伊東へ。正月はゆっくりしたかったが、どうしてもと言われて…。でもギア規制がかかった最初のレースで、みんな弱くなっていて優勝できた。忘れられない思い出」と話す。特選は「保さんが回してくれた」。絶好の野口の番手回り。再び、中０日で好走を狙っている。