初日予選4Rで犬伏は先行1車、後ろが競りのプレッシャーがかかる構成だった。それでも打鐘から鋭く踏み込み、最後までスピードを保ち、マークを守った清水とワンツーを決めた。「徐々にペースを上げて行こうと。モニターを見る余裕もあって落ち着いて走れました」と振り返る。8月オールスターで落車した影響については「しっかり踏み直せたので回復しています。あとはバンクのコンディションに対応していきたい」と手応えは十分。二次予選A10Rでも激走は必至だ。
【名古屋GⅡ2日目10R】犬伏 手応え十分
2022/9/17