<大垣11R>準決9Rは荻原尚人がまくると番手の成清貴之が差し切り。3番手の渡辺晴智が2着、荻原が3着に入りラインで上位独占を決めた。「(渡辺)晴智の前は荷が重い。いい経験になった。10人中10人が(渡辺と)前後は逆だろと思うだろうし、任せてもらえることはなかなかないので。みんなで決められたので良かった」と成清は最高の結果にニッコリ。11R決勝はまたも渡辺が3番手回り。成清は横山の番手戦となり「(渡辺に)もう1回緊張しろと言われた」と周囲を笑いで包み込んだ。気合満点の走りで難敵をまとめて撃破してもらおう。
【大垣FI最終日11R】成清 番手で気合
2020/3/18