<大垣11R>準決勝9Rの伊早坂駿一はホームカマシでそのまま逃げ切り、昨年11月の久留米以来となる決勝進出を決めた。レース後は「いい意味でも悪い意味でも警戒されてなかったですね。自分がもう少し強い先行選手だったら出させてもらえなかったと思います」と冷静に自己分析。その上で「仕事をしてくれた芦沢さんに感謝です」と芦沢とのアベック優参を喜んだ。決勝も関東2車での戦いに。連日強さを見せている松本や、中部の大砲・吉田と相手は格上ばかりだが「自分らしいレースができるように」と気合を入れて挑戦だ。
【大垣FI最終日11R】気合入る伊早坂
2020/2/27