『KEIRINグランプリ2018』を制した三谷竜生(31=奈良・101期)の優勝報告会が8日、奈良競輪場内の多目的ホールで行われた。ファンの声援で迎えられた三谷は「(優勝のインタビューで)いろんなことがあったので、思わず泣いてしまった」と当時の心境を語った。「GPの優勝に一番近い位置で緊張したが、優勝できていい経験ができた」。今年はダービー3連覇とGP連覇がかかるが「優勝はもちろん目指しているが、特に意識はしていません。まずは2月奈良の地元記念連覇ですね」と話した。
『KEIRINグランプリ2018』を制した三谷竜生(31=奈良・101期)の優勝報告会が8日、奈良競輪場内の多目的ホールで行われた。ファンの声援で迎えられた三谷は「(優勝のインタビューで)いろんなことがあったので、思わず泣いてしまった」と当時の心境を語った。「GPの優勝に一番近い位置で緊張したが、優勝できていい経験ができた」。今年はダービー3連覇とGP連覇がかかるが「優勝はもちろん目指しているが、特に意識はしていません。まずは2月奈良の地元記念連覇ですね」と話した。