<1R>飯野―五日市―高田―稲垣―畑段―田村―大西―久島―石田で周回。赤板で大西ラインが抑える。打鐘6番手から高田が踏み込み主導権。飯野が捲ると最終3角、稲垣―畑段で番手捲り。
<2R>宮本―湊―三ツ石―道場―嶋津―高橋雅―高橋晋―佐々木―志村。赤板で高橋晋ライン上昇。その上を道場ラインが叩き先行態勢。最終B4番手から高橋晋が捲ると嶋津がけん制。直線、宮本が外伸びる。
<3R>雨谷―矢野―小川―阿竹―渡辺―松尾―松坂―近藤―中曽。赤板過ぎ、先に小川―阿竹が斬る。打鐘で松坂ラインが主導権。6番手雨谷、8番手渡辺。最終2角4番手から小川が捲り、G前で阿竹が差す。
<4R>岡崎―坂口―舘―宮下―小林―藤原―緒方―福島―中村。赤板、先に宮下ライン上昇。緒方ラインが叩く。すかさず岡崎が巻き返すも出切れず最終2角で落車。直線、福島が抜け出す。外で粘った坂口2着。
<5R>桜井―阿部―大塚―薦田―篠原―立花―伊早坂―芦沢―石川。赤板過ぎ、伊早坂ラインが上昇すると桜井が突っ張る。そのまま桜井がうまく駆け、阿部がG前差す。最終2C4番手から踏んだ薦田3着。
<6R>藤井―神田―木村―真船―鈴木―大沢―伊藤―中村圭―中村良。赤板で伊藤ラインが上昇し、その上を真船ライン。打鐘過ぎ7番手から藤井がカマすと、ライン3車で後ろを離す。神田が番手有利に差す。
<7R>嘉永―池田―佐々木―石井―須藤―筒井―伊原―鈴木―杉森。先に筒井が斬り、その上を鈴木―杉本。嘉永が打鐘手前から踏み先手。石井が捲ると池田ブロック。嘉永が逃げ切る。捲り追い込んだ筒井2着。
<8R>中村が1周目に落車。蕗沢―杉森―白岩―村上―吉川―竹内―岩本―川口。赤板から岩本、村上と斬り合う。打鐘で蕗沢ラインが叩き先行態勢。岩本は7番手で仕掛けられず不発。蕗沢が杉森を振り切る。
<9R>坂井―磯田―小林―菅原―柏木―遠藤―吉田―川口―中沢。赤板で吉田ラインが上昇し、その上を菅原ライン。最終H7番手から坂井が巻き返し、そのまま押し切る。離れて追った磯田を吉田が捉え2着。
<10R>松井―松坂―大塚―瀬戸―西川―萱島―阿部―菅田―小笠原。赤板で阿部ライン、その上を瀬戸ラインが上昇。打鐘7番手から松井が一気に巻き返しラインで出切る。後続仕掛けられず、松井が押し切る。
<11R>犬伏―津村―田中―藤根―根本―渡辺―神田―三宅―森川。赤板で神田ラインが上昇し、その上を藤根ライン。打鐘7番手から犬伏が踏み上げ、そのまま逃げ切る。津村―田中が続きラインで上位独占。
【平塚GⅢ初日一次予選VTR】
2022/4/8