14・52 2Rで自ら踏み上げて3着の神山雄。「頑張った。(来年2月の)全日本選抜に出たいからね」。選考期間が今月いっぱいで、出場権争いのボーダー付近。最終日も一つでもいい着を狙う。
16・45 5Rは取鳥の番手を奪った芦沢辰が1着。直前の4Rで兄の大輔が失格しており「勝負ごとなので仕方ないが、気合をもらった。最終日は兄の分まで頑張る」。
18・39 坂本は俊敏な動きで9R2着。「みんな疲れているだろうけど、僕はここまで脚を使っていなかったので楽だった」。今節初の自力戦で存在感示す。
19・05 準決10Rは太田がまくってGⅠ初の決勝進出。マークの香川は「2角からの加速がすごかった」と振り返る。
19・24 山田英は5着でGP出場の夢がついえる。「戦いはこれからも続くので」。
19・50 11Rを勝った清水だが「とにかくキツかった。新山さんがエグいスピードで…。年上だけど、『新山ハンパね~』です」と逃げた新山を持ち上げる。
20・20 12Rは中近勢が上位独占。近藤は単騎で見せ場をつくるも4着で「力の差を感じた。このままではいけないと、完璧に思わされた…」。
20・27 香川から優出者の共同インタビューが始まる。
20・29 香川が「(終わるのが)早いな~」と言いながら席を立つ。
20・47 脇本をラストに共同インタビュー終了。
【小倉GⅠ競輪祭】検車場から(24日)
2018/11/25