今年合わせて四つのGⅠタイトルを獲得している古性と脇本の近畿両者が準決勝を前に姿を消した。
古性は二次予選A9Rで捲り出るも成田と絡み合う形になって6着に敗れ、昨年の競輪祭から続いていたGⅠ連続優出が6で止まった。
脇本は二次予選A11Rで8番手から懸命に捲り上げるも、あおりもあって5着(入線は6着)。出場したGⅠで準決勝に進めなかったのは18年2月の四日市・全日本選抜以来。
5日目は古性が8R、脇本が9Rで意地の白星奪取を狙う。
【小倉GⅠ5日目8、9R】古性&脇本 敗退
2022/11/26