太田は昨年の大会を完全Vで飾った。しかし今年は思うような走りができていない。「去年より決していい事はないです。ただ前回は踏み出しとかは良くなっていました。スピードに関しても問題ないです」と話す。
地元記念へ向け自転車を元に戻したりと、懸命の調整を続けてきた。くわえて気持ちで負けないことを強調する。「連覇を目標にしてきましたし、いつも以上に優勝は意識しています」とキッパリ。7車立てはダッシュ強烈な太田に有利となる。小松島7Rではライン4車を生かし快速先行で押し切る。
【小松島GⅢ初日7R】太田 連覇へ発進
2020/7/2