<9R>初手の位置8番手になった松井-北井が上昇して打鐘前では一気に先頭に立つ。小林が3番手。真杉は5番手で新田は8番手。松井のかかり良く真杉以降とは大きく車間が空く。最終バックで北井が番手捲り。小林が続き2着、3着は小林追走の諸橋。
<10R>犬伏が切った上を初手8番手の脇本が叩いて先行態勢に。犬伏は引いて3番手。犬伏が最終バックから仕掛け、2センターでは捲る勢いだったが、脇本が踏み直し犬伏は外に浮く。脇本が逃げ切り2着はマークの南。再度、踏み込んだ犬伏が3着。
<11R>森田が突っ張り新山を出させない。深谷は内に詰まる。新山が再度、最終ホームから踏み上げ、深谷から切り替えた郡司が最終バックから勢い良く捲る。郡司が押し切り、マークの和田が2着。新山が踏ん張り3着で決勝進出。
<12R>寺崎が一気に前団を叩いて先行態勢に。打鐘前に三谷が巻き返し3番手の外で並走に。最終ホームから藤井が巻き返す。寺崎マークの古性が2センターでけん制して止めて直線抜け出し1着。2着は中を伸びた桑原。古性追走の山田が3着。