前回の西武園は❻⑤②と苦しんだ近藤保。初日はライン3番手で粘られ、2、3日目は目標不発で後方に置かれた。3日間通して最悪の展開。それでも近藤は「厳しかったが、前の選手が苦しい時に打開できるようにならないと」と力不足を嘆いた。反撃を期す今回。初日特選は目標ない南関3人で話し合い、竹内の番手へ。「連係は初めて。楽しみですね。自分は追加で中3日続きだが、トレーニングの数値は落ちていない。脚は高い状態を維持していると思う」と持ち味の切れを生かす準備はできている。
【平塚FⅠ初日12R】反撃期す近藤保
2022/2/14