3日目2Rで窓場は最終バック4番手から捲り上がり10秒8の破格タイムで2次予選進出を決めた。「脚を使っても前々と考えていました。行くべきところでしっかり踏めました」と話す。
オリオン賞は単騎で8着に終わったが、ラインの走りではしっかり力を出し切った。マークの山田久は「直前の合宿の時から窓場君が仕上がっているのは分かっていました」と強さに太鼓判。
インタビュー後に、引退した京都の先輩・村上義弘氏を見つけるとビックリした表情だったがしっかり力をもらった。2予5Rでも激走必至だ。
【平塚GⅠ4日目5R】窓場 動き抜群
2024/8/16