単騎戦の準決11Rで3着に入った河端が、デビュー15年目、27回目のGⅠ挑戦で初のGⅠ決勝進出。「やっと乗れたっていうところですかね。細切れ戦で単騎。あまり(勝ち上がる)イメージがなかったけど良かった」と振り返った。自転車競技では18年の世界選手権で銀メダルを獲得した逸材が競輪でも頂点を狙う。決勝も準決同様に単騎戦で挑む。
12R2着の渡部幸もデビュー20年目で初のGⅠ決勝進出。「ラインのおかげでようやくここまで来ることができた」と喜んだ。福島3番手でチャンスを待つ。
渡部幸訓
単騎戦の準決11Rで3着に入った河端が、デビュー15年目、27回目のGⅠ挑戦で初のGⅠ決勝進出。「やっと乗れたっていうところですかね。細切れ戦で単騎。あまり(勝ち上がる)イメージがなかったけど良かった」と振り返った。自転車競技では18年の世界選手権で銀メダルを獲得した逸材が競輪でも頂点を狙う。決勝も準決同様に単騎戦で挑む。
12R2着の渡部幸もデビュー20年目で初のGⅠ決勝進出。「ラインのおかげでようやくここまで来ることができた」と喜んだ。福島3番手でチャンスを待つ。