林大悟が前回、小倉ＦⅠ戦で決勝進出と調子を上げてきた。「昨年の立川からフレームを戻していい感じになっています」と話す。バック回数13で逃げの決まり手が６と、主導権を取った時にはしっかり結果を残している。「前回の後はうまく調整できて、体の感じも悪くないです」と好調キープは間違いない。松山はチャレンジ、Ａ級とすべて決勝に進出。「天候も考えてしっかり走りたい」と、初日は気温の低下でコンディションは厳しくなるが、７Ｒでは持ち味の先行力を発揮して逃げ切りを狙う。