A級準決3Rで村田の逃げを4番手2角から捲り、連勝で決勝一番乗りを決めた立部楓真。今年は2度の落車で鎖骨、肋骨を骨折するなど、いばら道の連続。ここにきて復調気配が読み取れるが、本人は「まだ本調子にはほど遠い」と控えめ。それでも今シリーズは師匠の古川貴之とセット配分で気持ちも乗っている。
来期はS級に初昇格する立部が勝手知ったるホームバンクで1、2班戦初優勝を目指す。「今やれることをしっかりやる」。一発をもくろむ立部が11R、A級決勝で波乱を呼び込む。
A級準決3Rで村田の逃げを4番手2角から捲り、連勝で決勝一番乗りを決めた立部楓真。今年は2度の落車で鎖骨、肋骨を骨折するなど、いばら道の連続。ここにきて復調気配が読み取れるが、本人は「まだ本調子にはほど遠い」と控えめ。それでも今シリーズは師匠の古川貴之とセット配分で気持ちも乗っている。
来期はS級に初昇格する立部が勝手知ったるホームバンクで1、2班戦初優勝を目指す。「今やれることをしっかりやる」。一発をもくろむ立部が11R、A級決勝で波乱を呼び込む。