地元勢は特選スタートの山田兄弟を筆頭に1Rの山口貴、2Rの青柳、成松、6Rの立部、金ケ江、11Rの山口敦、佐々木翔と総勢9人が参戦。
山田庸が制した3月の「大阪・関西万博協賛競輪」に続く「大楠賞争奪戦」は荒井崇博(現長崎)が制した19年69周年以来5年ぶりのV奪還を狙う。
金ケ江は「S級1班で迎える初の地元記念。燃えないはずがないでしょ」と闘志メラメラ。近況は点数を落としているが「ここからですよ」と意気込んだ。初日6Rで好発進を切る。
【武雄GⅢ初日6R】金ケ江 闘志満々
2024/5/11