A級準決勝5Rで小畑は2周近くを踏み切り、最後はマークの矢島に差されたが、力強いレース内容で決勝進出を決めた。「踏み上がることはなかったですが打鐘からはペースで行けました」と話す。初日は内に詰まりヒヤっとするシーンがあったが、準決勝は持ち味を発揮した。この玉野で同県同期の朝倉智仁がルーキーチャンピオンでV。そして今回のS級では同期の高橋晋也が活躍と気合が入って当然だ。10Rは一、二班戦3度目のVへ向けてスピード自力さく裂だ。
【玉野FI最終日10R】小畑 躍進3Vだ
2020/4/18