26日11・00 1Rで叩かれ9着に終わった島川は「あれで行かれたのは自分の力不足。練習して次こそは」と前を向く。
11・25 2Rの古性は飛び付き番手奪取のらしさ全開のレースだった。「合宿の疲れが残ってむちゃくちゃ重い。それでも上向く感じはある」と手応えつかむ。
11・55 3Rで直線伸び切った小林泰は「強い人が多くてあまり緊張しなかった」と快勝に笑顔。
12・00 同じレースで小林泰をけん制するも2着の志智は「小林泰君は息子みたいな年ですから。中部は少数精鋭で頑張っていくしかない」と話す。
12・50 5Rは2着が写真判定に。嶋津と同着の諸橋は「仕事もできなかったし良くない」とつぶやく。
13・20 6R。引きあげてきた野原を多くの取材陣が取り囲む。「おとといの夜からドキドキしていました。緊張し過ぎてあまりレースのことは覚えていません」。それでも地元での1着スタートにほっとした表情。
15・40 10R2着の村上博は「いいヤジは発奮材料になるし、やっぱり無観客で走るのは残念です」と話す。
16・05 11Rで主導権を譲らなかった野口は「久しぶりに力を出し切れた感じはある」と納得の表情。
16・45 毘沙門天賞で佐藤は中部1人の柴崎の後ろを選択した。「イケメンラインでしょう」。柴崎もまんざらではない様子?
【福井GⅡウィナーズカップ】検車場から(26日)
2020/3/27