ニュース&記者コラム

【記者コラム】郡司 ウィナーズC敗退で気合入れ直し

 グランプリレーサー郡司浩平(35=神奈川・95期)が、3月23日に横浜市内のホテルで行われた「KEIRINグランプリ2025優勝祝勝会」で、愉快なパフォーマンスを披露した。

 ファンや関係者、選手仲間ら約200人が集まり、郡司の登場を待ち構える中、女性9人組「NiziU」の「Make you happy」の曲に乗って登場。登壇すると同曲のダンスを披露して会場を大いに沸かせた=写真。あいさつに立った高木隆弘日本競輪選手会神奈川支部長が「いまの郡司君の踊りで内容を忘れてしまいました」と絶句してしまうほどの圧巻のパフォーマンスだった。

 昨年は6度目の挑戦で制したグランプリだけでなく、GⅢを6勝もしたことが評価されて最優秀選手賞も受賞した。郡司は「グランプリは目指していたものだったので勝てて本当に良かった。いろいろな方にお祝いしてもらって、うれしい気持ちしかなかった」と振り返った。

 その恩恵を受けて今年1年間はずっと1番車で出走することになったが「レースを組み立てやすいし、南関勢にとってはプラスしかない。深谷(知広)さんのウィナーズC制覇はいい流れだし、1年間この流れでいきたいですね」と打倒・近畿勢を誓った。

 ただ22日に終了したウィナーズCでは準決勝で敗退。「自力で戦った時に厳しさを感じた。気が緩んでいるわけではないが、結果が出なかったのは悔しい。昨年の年明けのピリッとした気持ちを思い出していきたい。僕もだけど仲間にも素晴らしい景色を見せてあげたいし、一緒に見たい。5月には地元で平塚ダービー(1~6日)もありますし、頑張ります」と気を引き締めていた。

 ◇鈴木 智憲(すずき・とものり)1967年(昭42)9月25日生まれ、愛知県出身の58歳。92年スポニチ入社。97年から2年間競輪記者を経験。当時は神山雄一郎、吉岡稔真が東西の横綱として君臨していた。24年4月に26年ぶりに現場復帰。

KEIRINスポニチ ファン必見!
最新ニュース配信、ミッドナイト詳細予想、記者コラム、ガールズケイリンなど無料で見られる情報が満載。そのほか、お得なキャンペーンも。