10月20日までデンマークで開催された世界選手権、太田がチームスプリントとスプリントで銅メダルを獲得。スプリントで日本勢のメダル獲得は35年ぶりだった。
「目標にしていたメダルを獲得できてうれしい。前回の小松島は時差ぼけを感じたが、今回は大丈夫」。小松島は初日に失格を喫したが、状態は上昇ムードのようだ。
「直前は3日間、防府で練習させてもらってバンクの特徴をつかんだ。責任感を持って走りたい。今年いっぱいは競輪の方で頑張る」。
初日特選12Rは清水裕と松本貴を背に世界の脚で魅せる。
【防府GⅢ初日12R】太田 世界の脚で
2024/11/1