グランプリ９選手は12月28日に競輪場入り。自転車検査や写真撮影、取材を受けることになる。

　ライン構成は関東勢が真杉匠―平原康多、南関勢が北井佑季―郡司浩平―岩本俊介、近畿勢が脇本雄太―古性優作。新山響平と清水裕友は単騎となった。

　静岡ＧＰは過去２度とも近畿勢（18年三谷竜生、21年古性優作）が優勝。今回も脇本と静岡ＧＰ連覇が懸かる古性の２人が主役となるか。