2日目のA級準決勝は3Rが九州、4Rが岡山勢でワンツー。5Rは四国で1~3着を独占した。この結果、決勝の番組が確定した瞬間に、並びまで確定した。
5Rで梶応に差されて2着だった地元の戸田康平だが、高田と連仏の捲りを封じて、ラインで上位を独占した先行力はさすがだ。「地元なので頑張る」とA級決勝11Rでも完全燃焼を誓う。
新人・畝木率いる岡山勢をすんなり逃がすとうるさい。うまく自分のペースに持ち込んで地元Vを狙う。
【高松FⅠ最終日11R】戸田 地元で勝つ
2021/6/16