シン東京ミリオンナイトレースと東京オーヴァルカップレースのPRのため来社したマスコットガールの村川葵(左)と石井愛香
ナイター&デー開催で夏のGⅢ2連チャン
京王閣競輪場のPR隊が7月9日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。〝夏のGⅢ2連チャン!!〟と題して行う「シン東京ミリオンナイトレース」(14~16日)、「東京オーヴァルカップレース」(26~28日)の魅力をアピールした。
ナイターの「シン東京ミリオンナイトレース」は地元の鈴木玄人らが期待を背負う。ガールズケイリンも同時開催し、地元の石井寛子、児玉碧衣(福岡)らが出場予定。売り上げ目標は30億円。
デー開催の「東京オーヴァルカップレース」はS級S班の真杉匠(栃木)、清水裕友(山口)らが軸で、売り上げ目標は35億円。
同競輪場マスコットガール「オーヴァルエンジェル」の石井愛香(まなか)は「ナイター開催は石井寛子選手に頑張ってほしい。デーは若手の永井哉多選手に注目です」と話し、村川葵は「ナイターは寺沼拓摩選手を応援したい。私は今年からオーヴァルエンジェルとして活動しているが、凄く印象的な選手。デーは高橋築選手ですね」と地元レーサーを推した。