ニュース&記者コラム

【10月26日から京王閣GⅢゴールドカップレース】PR隊が来社

古性らSS5人に地元勢が挑む

 京王閣競輪のPR隊が21日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。10月26~29日に行う大阪・関西万博協賛「開設75周年記念GⅢゴールドカップレース」の魅力をアピールした。

 新山響平(青森)、佐藤慎太郎(福島)、真杉匠(栃木)、古性優作(大阪)、松浦悠士(広島)のSS班を軸に、地元は鈴木竜士、高橋築、河合佑弥らが期待を背負う。

 同競輪場のマスコットガール「オーヴァルエンジェル」の羽瀬萌(めぐむ)は「地元の寺沼拓摩選手と埼玉の平原康多選手に注目しています」と話し、籠巻絵美理は「同い年の河合選手を応援しています。状態は上がってきていると思う」とPRした。

 場内では、地元の石井寛子・貴子姉妹と「HUB」のコラボドリンクを販売するキッチンカーが出店するほか、大会名「ゴールドカップ」にちなみ、12年ロンドン五輪柔道女子金メダリストの松本薫さんを招いてトークショー(29日)を行うなどイベント充実。売り上げ目標は56億円。

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