川崎競輪場で行われる開設73周年記念GⅢ「桜花賞・海老澤清杯」(14~17日)のPR隊が11日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。
デイレースとなる今回は地元の郡司浩平を筆頭に松浦悠士(広島)、吉田拓矢(茨城)、宿口陽一(埼玉)、守沢太志(秋田)とS級S班が5人集結。深谷知広(静岡)、根田空史(千葉)、大石剣士(静岡)ら機動型の南関勢もそろい、白熱のレースが期待される。
CS放送キャスターの宮田めぐみ(左)は「郡司選手はもちろん、佐々木龍、真也の兄弟選手にも注目です」とPR。配信番組に出演するグラビア車券師の桜井奈津は「お客さんと触れ合いながら放送したい」と力を込めた。
総額400万円キャッシュバック&オリジナルギフトプレゼントキャンペーンなどイベントも充実。売り上げ目標は60億円。
【14日~川崎GⅢ「桜花賞・海老澤清杯」】郡司、佐々木兄弟らに注目
2022/4/12