オーヴァルエンジェルの広瀬千鶴ら「GⅢ京王閣競輪開設71周年記念ゴールドカップレース」(24~27日)のPR隊が21日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問した。
SS班は平原康多(埼玉)、佐藤慎太郎(福島)、松浦悠士(広島)、村上博幸(京都)が参戦し〝東西対決〟の様相。地元勢は岡田征陽、朝倉佳弘、河合佑弥、高橋築に加え、茨城から東京に移籍した鈴木竜士に注目。17年ヤンググランプリ優勝の精鋭が真価を発揮する。
東京都十一市競輪事業組合の長岡博之事務局長、松波基成業務課副主幹は「117期生による競輪ルーキーシリーズ2020プラスも開催します。注目はS級に特昇した山口拳矢選手です」とPRした。東京所属のガールズレーサーのトークショー、オリジナルトレーディングカードプレゼントも実施する。売り上げ目標は50億円。
【24日から「GⅢ京王閣競輪開設71周年記念ゴールドカップレース」】
2020/10/22