京王閣競輪のPR隊=写真=が23日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。28~31日に行われる「開設74周年記念ゴールドカップレースGⅢ」の魅力をアピールした。
ナイター開催となり、佐藤慎太郎、新田祐大(ともに福島)、平原康多(埼玉)のSS班や真杉匠(栃木)、北井佑季(神奈川)らスピードスターが集結。地元は鈴木竜士、河合佑弥らが躍動する。
マスコットガール「オーヴァルエンジェル」の籠巻(かごまき)絵美理は「推しは鈴木竜士選手。盛り上がると思うので、優勝してほしい。埼玉の宿口陽一選手にも期待しています」と話し、石井愛香(まなか)は「地元の高橋築選手と、福島の佐藤慎太郎選手に注目しています」と語った。
29日は歌手・岩崎良美のオールヒットステージ、31日は元メジャーリーガー五十嵐亮太氏のトークショーが予定されるなどイベント充実。売り上げ目標は50億円となっている。
【28日から京王閣ゴールドカップレースGⅢ】
2023/10/24