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公益財団法人JKAは、2024年12月に競輪選手を引退した神山雄一郎氏を2025年4月1日付で日本競輪選手養成所(以下「JIK」)所長に迎えることを発表した。
静岡競輪場で実施予定としているJIK卒業記念レース(3/4-5)開催期間中において、会見を行う予定。
また、現在JIK所長である瀧澤正光所長が2025年4月1日付でJIKアドバイザーに就任する。
【神山 雄一郎氏・コメント】
私、神山雄一郎は、本年4月より日本競輪選手養成所の所長に就任することとなりました。昨年12月に選手を引退させていただきましたが、長年お世話になった競輪界に今後も携わることが出来るこのようなお話をいただき、大変ありがたいと感じるとともに、身が引き締まる思いです。
36年間の現役生活で皆様から受けましたご恩を、今度は後進の育成という形で、わずかながらでもお返しできればと考えております。
新たな挑戦には期待も不安もございますが、ファンの皆様の期待に応えられる立派な競輪選手を数多く送り出すことが出来るよう精一杯努めてまいります。
今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。