ニュース&記者コラム

開設73年記念和歌山グランプリPR隊が来社

稲毛ら地元10人が脇本、古性らを迎え撃つ!

 地元の和歌山支部長を務める稲毛健太(33)が和歌山県公営競技事務所の前芝洋一総務課長、山田修史主査らPR隊とともに1月5日、大阪市北区のスポニチ編集局を訪れた。

 年末年始の岸和田FⅠで決勝に進み好調を維持し、今大会に臨む稲毛は「和歌山から10人出るので楽しみです。相手はかなり強力ですが地元選手が優勝できるように頑張りたい」と力強く意気込みを語った。年末の平塚KEIRINグランプリでワンツーフィニッシュの脇本雄太、古性優作ら豪華メンバーが参戦予定で、前芝総務課長は「例年以上にいい選手がそろい今年も盛り上げていきたい。支部長も優勝目指して頑張っているので応援しています」と話した。

 和歌山競輪のYouTubeLiveオレンジちゅーぶの初日と2日目に出演するタレントの滝澤いしすは「和歌山グランプリに出場した選手からグランプリ覇者が6年連続で出ており、この中からまた今年のグランプリがいるかもしれないので楽しみにしています」とPRした。売り上げ目標は55億円。

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