深谷＆郡司の地元連係が熱い‼

　２月９～12日まで静岡競輪場で開催される開設70周年記念ＧⅢたちあおい賞争奪戦のＰＲ隊が６日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

　郡司浩平（神奈川）、松浦悠士（広島）、守沢太志（秋田）、新山響平（青森）のＳ級Ｓ班４人が参戦。地元の深谷知広と郡司の連係にも注目が集まる。

　イベントも盛りだくさん。10日はＳＳ班の平原康多選手（埼玉）トークショー、11日は元選手の村上義弘さんのトークショーが行われる。売り上げ目標は58億円。

　ＣＳで解説を務める伊藤勝也さんは「深谷選手が南関に移籍してから静岡の選手のレベルが上がっている。北海道から九州まで選手がそろったので地元選手が、どこまで立ち向かえるか注目したい」と静岡勢の活躍を期待した。