松山競輪場で行われるGⅢ「金亀杯争覇戦」(3月7~10日)のPR隊が21日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。浅井康太、平原康多、村上博幸、武田豊樹のSS4戦士が参戦。郡司浩平、山田英明、山田久徳あたりにも気合がみなぎっている。四国勢からは何と言っても太田竜馬。ヤンググランプリを制し、2月の高松記念も優勝。昇竜の勢いをぶつける。ここに照準を合わせてきた地元戦士もずらり。パワフル橋本強、貫禄の渡部哲男に注目だ。キャンペーンガールの高田志織は「地元の若手が強くなっています。佐々木豪、松本貴治選手の活躍が楽しみです」。今開催の売り上げ目標は53億円。