玉野競輪PRのため来社した日本競輪選手会岡山支部長・内藤(右)とハロー植田
〝夜王〟の称号を懸け豪華メンバー集結
お笑いタレントのハロー植田と日本競輪選手会岡山支部の内藤敦支部長が7月15日、玉野競輪場のPR隊と共に大阪市北区のスポニチ編集局を訪れた。
今回から初の4日制で行われ、S級S班全9選手をはじめ豪華メンバーが〝夜王〟の称号を懸けて争う。優勝候補の古性優作、脇本雄太の強力近畿ラインに対し、清水裕友や松浦悠士、犬伏湧也ら中四国ラインが数の力と結束力で迎え撃つ。
内藤支部長は「地元からも太田海也をはじめ、いい選手がそろったので非常に楽しみです」と期待した。岡山県住みます芸人として5年目を迎えた植田は注目選手を聞かれると「だれにも言えねぇ」と、熱狂的なファンであるB′zの楽曲名になぞらえ答えつつ、「地元の隅田洋介選手に頑張っていただきたい!」と笑顔で話した。
期間中は「フルサト超感謝祭」と題し、吉本芸人によるお笑いライブやワークショップ、道の駅マルシェなどイベントが盛りだくさん。売り上げ目標は75億円。