ニュース&記者コラム

GⅢ「和歌山グランプリ」PR隊が東京本社来訪

◇脇本、古性らSS5人を地元勢が迎撃

 1月12~15日に和歌山競輪場で開催する開設73周年記念GⅢ「和歌山グランプリ」のPR隊が6日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 脇本雄太(福井)、古性優作(大阪)、松浦悠士(広島)、新田祐大(福島)、守沢太志(秋田)のSS班5人など豪華メンバーが出場予定。地元和歌山からは東口善朋を筆頭に椎木尾拓哉ら総勢10人が気迫の走りを披露する。和歌山県公営競技事務所の前芝洋一総務課長は「売り上げ目標は55億円ですが、昨年の売り上げを上回る大台を狙いたい」と意気込んだ。期間中は「りんごちゃん」のものまねライブ、ガールズケイリン選手の「トークショー」などのイベントも目白押し。公式Youtubeチャンネル「オレンジちゅーぶ」でも連日配信を楽しめる。

 和歌山競輪場MCの山口みのりは「近畿勢の古性選手、脇本選手に注目していますが、地元和歌山勢も一緒に勝ち上がってほしい」と期待を込めた。

KEIRINスポニチ ファン必見!
最新ニュース配信、ミッドナイト詳細予想、記者コラム、ガールズケイリンなど無料で見られる情報が満載。そのほか、お得なキャンペーンも。

×