ニュース&記者コラム

19日から「第32回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」PR隊来社

 19~22日に弥彦競輪場で開催されるGⅠ「第32回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」のPR隊が11日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 弥彦では2年ぶり7回目の開催。古性優作(大阪)、松浦悠士(広島)らSS班に加え、自転車競技を中心に活躍している選手らが出場する。期間中は弥彦駅、彌彦神社、競輪場などを循環するバスが運行。弥彦村産業部公営競技事務所の栁川治美所長は「売り上げ目標は83億円。観光も楽しんでいただけたら」と話した。

 各日先着1000人にオリジナルグッズをプレゼントする。多目的施設ヤホールでは「本気の競輪TV」の生配信を実施。元NGT48の北原里英は18日の前夜祭と最終日に出演し、前夜祭では8月発売の小説「おかえり、めだか荘」のサイン本プレゼントも行われる。北原は「神社と共存している競輪場は他にないので、神聖なパワーをもらって成功するように願っています」と語り、推しの選手に佐藤慎太郎(福島)と山口拳矢(岐阜)を挙げた。

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