広島初日9Rの嶋津拓弥は叩かれ7番手に置かれたが、バック(最終BS)手前からの力強いまくり追い込みで快勝。上がり11秒3は初日の1番時計だった。
「前が叩き合いで脚を消耗してくれて展開が良かった。仕掛けが遅いかなと思ったけど、届いたし悪くはないです。誘導が上がるのは分かっていました」。新ルールでの競走は前回の取手記念で経験済みだけに落ち着いて走れた。準決11Rは山田が強いが底力で反撃だ。
広島初日9Rの嶋津拓弥は叩かれ7番手に置かれたが、バック(最終BS)手前からの力強いまくり追い込みで快勝。上がり11秒3は初日の1番時計だった。
「前が叩き合いで脚を消耗してくれて展開が良かった。仕掛けが遅いかなと思ったけど、届いたし悪くはないです。誘導が上がるのは分かっていました」。新ルールでの競走は前回の取手記念で経験済みだけに落ち着いて走れた。準決11Rは山田が強いが底力で反撃だ。