7月の平サマーナイトでは33❺とふるわなかった小林優香。「オリンピックが1年延びてモチベーションが下がっていた。その中でも練習疲れはあったし、勝ちたいという気持ちが欠けていたと思う」と敗因を語る。ただ先のオリンピックシミュレーションではケイリンで好成績。しかも養成所の男子を含めた混合戦だ。「最後の1回は男子のカマシに付いて行けなかったけど、2周半逃げ切ったりと内容は良かった。サマーナイトと同じミスを繰り返さないように闘争心むき出しでいく」とV意欲をアピールした。
【名古屋GI4日目9R】闘争心燃やす優香
2020/8/15