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【平塚GⅢ最終日決勝】郡司 地元3記念全制覇

平塚競輪の開設71周年記念「GⅢ湘南ダービー」は10月4日、12Rで決勝が行われ地元・神奈川の郡司浩平(31・99期)が大外を捲り切って今年4月の川崎以来、GⅢ12度目の制覇。
 
また、現在使用されている神奈川3つの競輪場の記念全てを制した。
 

優勝トロフィーを手にガッツポーズの郡司浩平

 

 大外捲り

 レースは新田がスタートを決めて新田―小松崎―郡司―松坂―清水―小倉―古性―稲川―野田で周回。赤板で古性―稲川に単騎の野田が続き3車で上昇。その上を清水―小倉で斬り、そのまま徐々にペースを上げ先行態勢に入る。最終H通過は清水―小倉―古性―稲川―野田―郡司―松坂―新田―小松崎。最終2角過ぎから新田が捲るも、3角から出た郡司に合わされ不発。3番手から古性が直線伸びるも、その外を郡司が捲り切って優勝。
 
 「郡司おめでとう」。久々に平塚に戻ってきた歓声に、ガッツポーズで応えた。2日目が台風の影響を受けて順延となり、決勝は日曜日から月曜日に。それでも地元のエースの優勝に多くの声援が飛んだ。「優勝の後の声援は選手をやっていて1番うれしい。期待に応えられて何より」。地元のヒーローのあまりの強さに湘南バンクが酔いしれた日となった。
 
 ◇郡司 浩平(ぐんじ・こうへい)1990年(平2)9月4日生まれ、神奈川県出身の31歳。11年1月に99期生として川崎でデビュー。GⅠは2勝を誇る。通算成績は820走、283勝。1㍍67、80㌔。血液型A。

 ◆次回出場予定 優勝の郡司、2着の古性、3着の小倉は、いずれもGⅠ寛仁親王牌(弥彦、21~24日)に向かう。